ソニーもリストラに乗り出しました。
ソニーといえども、業績が悪化している左近、エレクトロニクス事業にかかわる国内外の8000人削減を計画しているようだ。
金融危機が深刻化したため、ソニーが力を入れてきた薄型テレビが思うように売れなかったことや、金融事業の業績悪化も原因となっているらしい。
ソニーのような巨大企業では、このような経済状況の悪化では、経費削減がとても大事。
最初は物や光熱費、交通費、接待費などを見直していくが、経費削減の効果がもっとも大きいのは、人件費である。
ソニーでのリストラというと、ちょっと前の織田裕二と上野樹里が年の離れた夫婦役を演じていた「冗談じゃない!」というドラマを思い出す。
織田裕二は一流企業の開発担当のエンジニア。ずーっと大企業に守られた環境で、仕事をしてきたため、ほかの仕事なんて、イメージできない。
ドラマの中では、40歳を過ぎているため、再就職もうまくいかない。
もし、ソニーで、しかもエレクトロニクス事業部といったら、冗談じゃないの中の織田裕二のような人がたくさんいるのではないでしょうか。
若い人は、転職先もすぐに決まるかも知れませんが、年齢を重ねるほど、転職先を見つけるのは難しくなってくるでしょう。
そんな時、織田裕二のように、ファミリーレストランで働けるような人が出てくるでしょうか。自分の名刺から「ソニー」の文字がはずれたときに、自分の価値と世の中で必要とされているものをマッチングさせ、新たな価値を創造できる人はどのくらいいるでしょうか。
年功序列、終身雇用は終わった。
まだ、年功序列、終身雇用を信じている人もいるかも知れないが、完全に終わった。
今回のソニーのリストラでも、人生の新しい方向性を見つけられる人が一人でも多くいることを願っております。
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