アスペルガー症候群について、前の記事で書きましたが。この記事を書いた後に、前の職場にいたMさんのことがとても気になりました。
前の職場にいたMさんは、ホームページなどのバックグラウンドのシステムに関するコンピュータプログラマー。正直、Mさんとのコミュニケーションは大変で、ちょっとしたことでも、言い合いになって、1〜2時間は平気でロスしてしまう。そうなると、この1〜2時間分の仕事ができないため、私の残業が増えるといった感じでした。
当時の私としては、できるだけMさんとか係わり合いを持たないように、Mさんの仕事であっても、Mさんに依頼せず、自分で消化するようにしていました(そのほうが全体的な業務効率を考えると早かったので)。また、どうしてもMさんに仕事を依頼しなければいけないときには、子供でも分かるくらいの単純作業に置き換えて、必要最低限の部分だけやってもらいました。
アスペルガー症候群のことを知らなかった当時の私としては、なんでMさんなんかと仕事をしなければいけないのだろうか?
Mさんのせいで、自分のサービス残業時間が増えてしまう(迷惑だ!)
なんて、思っていました(ゴメンナサイ)
でも、ひょっとしたら、Mさんは、アスペルガー症候群という自閉症なのかも知れない。
音符と昆布(アスペルガー症候群に関する映画)動画
この「音符と昆布」という映画は、自閉症の一つであるアスペルガー症候群を描いた映画である。自閉症の一つであるアスペルガー症候群だと聞くと、同情したいところだが、自分にも余裕がないときもあって、そんなときには、なかなか同情できない。
当時も自分もそんな感じだったのかも知れない。
アスペルガー症候群のチェックリストがあったので、当時を思い出しながらMさんが当てはまるか見てみる。
◎騒々しい環境が苦手なので、刺激がなく静かな環境を好む
→ 当てはまる
◎何かにとてもこだわりを持つ
→ 当てはまる
◎予測できないことや変化に対して苦痛を感じる
→ 当てはまる
◎社会性に問題があるため、暗黙のルールを読み取ることが苦手
→ 当てはまる
◎あいまいな指示や皮肉などを理解するのが苦手
→ 当てはまる
◎否定的な言葉に敏感でありながら、叱責されるような行動をしてしまうことが多く、自信を失いがち
→当てはまる
ということで、全て当てはまった。私は医者じゃないので、Mさんが本当に自閉症の一つであるアスペルガー症候群に当てはまるか分からないが、もし、アスペルガー症候群だったら、と考える余裕が自分にあってもよかったのかも知れない、と今になって思う。
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